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書籍案内

(読者の声2)一時、評判となった『日本会議の研究』(扶桑社)ですが、取材もされずに噂だけで出鱈目を書かれたのは名誉棄損と訴えていた裁判で、著者の菅野完氏が敗訴、110万円の賠償命令が出ました。
 「ジャーナリスト」をなのる御仁の化けの皮が剥がれたと思います
。(HG生、横浜)

(宮崎正弘のコメント)当該書籍、小生は読んでいないのです。又聞きやら噂だけで裏取りをしていないで。それでいて「ルポ」と称する落書きの類いと関係者から訊いたことがある程度です。
なにしろ左翼メディアは、保守と躍進がおもしろくなくて仕方がないのです。逆に言えば保守の学者、文化人から財界人、官僚OB、政治家まで広範囲に集めた日本会議を、かれらは脅威と捉えたのでしょう。

ー「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 令和元年6月24日(月曜日)より収録ー

左翼・リベラル勢力は、なぜ「日本会議」を憎むのか?
危険でも極右でもない!
「日本会議」の本当の姿を明かす!

必読!初めての日本会議肯定論の書
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